メンバー紹介

自伐型林業

矢島 英輝 HIDEKI YAJIMA

1967年生まれ。大学を卒業後、首都圏の会社で30年勤務していたが、年々地方暮らしへの憧れが強くなっていた。これ以上、歳を重ねると踏み出せなくなると思い、移住を決断。一次産業に携わることができる協力隊募集を探していたところ、佐川町の自伐型林業にたどり着き、自伐の考え方に共感し応募に至る。高知の豊かな自然を満喫しながら、自律したていねいな暮らしをしていきたい

 

 

岡本 仁志 HITOSHI OKAMOTO

1966年生まれ。佐川町出身。千葉県で段ボール製造業に従事していたが、2018年夏に自伐型林業を知り、両親の介護問題や会社勤めの定年退職後を考え、故郷で生業となりうるのでないかと想起。自伐型林業をベースに山林で生業を営めるよう、任期中に自立自営できる体制をつくりたい。

 

 

藤川 一行 KAZUYUKI FUJIKAWA

1994年生まれ。大阪府生まれ、福井県育ち、埼玉県で就職、三重県に転勤し協力隊で高知県へ。前職は自動車整備士を5年務める。元々山へのドライブが好きだったこともあり転職を検討する中で、自然相手の仕事がしたいと思うようになる。そんな中ふとテレビで佐川町の自伐型林業の特集をしており、「これだ!」と転職を決意。入隊後は全く未経験だった林業の技術を習得していると共に、自分のやりたい林業の形を模索中。高知県の豊かな自然と役場に住み着いている猫に毎日癒されている。

浦 圭介 KEISUKE URA

1994年生まれ。大阪府吹田市出身。元コンビニ店長で元酒屋店長で元バンドマン。幻想的なファンタジー系のゲームが大好きで、その世界観に強く惹かれ続けている。小学校4年から22歳頃までは音楽でその感動を表現するためにドラムやギター、ピアノにフルートなどの楽器を嗜んでいたが、どうやら音楽の才能は無いようだった。今はファンタジーなキャンプ場を作ることを目標に、林業の協力隊に志願した。

 

中川 和久 KAZUHISA NAKAGAWA

1976年生まれ。神戸市出身。神奈川で医療・介護の分野で事務として働いていましたが、独立して林業にたずさわることができる”自伐型林業”の存在を知り、特に力を入れている佐川町に移住を決意しました。現在、副業として狩猟も勉強中。自分より大きい80kgくらいのイノシシを捕まえたいです。

 

さかわ発明ラボ

平井 博 HIROSHI HIRAI

1974年生まれ。発明家「たいがー・りー」として、NHKの子供番組の出演や、番組制作に関わる。自身の発明作品が総務省に認められるなど、作品多数。発明ラボでは、佐川町の皆様にいろいろと教えていただきながら、一緒に素敵な物語を作っていきたいです!

遠藤 みさき MISAKI ENDO

1979年生まれ。幼少期から日々ものづくりを楽しんできたのが今なお継続中。ずっと変わらない、好きが多すぎて困る状態。ノマド地球人として地球を遊び尽くす所存。使う道具はいつだって「ヒラメキ!」。佐川でどんな人に出会い、どんなモノをつくっていくのか楽しみでならないです!

農業(佐川いちご)

 

松堂 可依 KAYORI MATSUDO

1997年生まれ。沖縄県の高校を卒業し、高知大学地域協働学部に入学。在学中に高知の人のあたたかさ、食の豊かさに触れ、高知が大好きになる。
任期期間中は、いちごの栽培方法を覚えて作業を滞りなく行い農家さんの手助けになること、そして佐川いちごをPRすることを頑張りたい。目指せ!さかわのいちご
ガール!

有機農業

宮本 恵 MEGUMI MIYAMOTO

1982年生まれ。愛媛県出身。数年前に農業に転身してから、経済的にも自然環境的にもずっと続けられる農業の形を求めて、有機農業にたどりつく。日々、土にまみれて栽培の実践をしながら、佐川町の農業を盛り上げていけるよう活動していきたい。

 

道の駅

小野 智美 TOMOMI ONO

1982年生まれ。高知県に生まれ京都に進学後、大阪でグラフィックデザイナーとして社会の荒波にもまれる。コロナ禍を経て高知県での暮らしに思いが募る中、佐川町に新しくできる「道の駅」と地域おこし協力隊の募集に出会う。豊かな自然と文化・歴史の中に生まれる「道の駅」を盛り上げていけるよう、自分のペースを大切にしながら精一杯に活動していきたい。

小山 菜摘 KOYAMA NATSUMI

1999年生まれ。愛媛県出身。神戸でパティシエとして働いていた際、旅行先で訪れた高知の人の温かさと自然にひとめぼれ。高知県佐川町の魅力をふんだんに詰め込んだお菓子を全国の人に届け、高知県の、佐川町の良さを多くの人に知ってもらいたい。