自伐型林業

藤川 一行 KAZUYUKI FUJIKAWA
1994年生まれ。大阪府生まれ、福井県育ち、埼玉県で就職、三重県に転勤し協力隊で高知県へ。前職は自動車整備士を5年務める。元々山へのドライブが好きだったこともあり転職を検討する中で、自然相手の仕事がしたいと思うようになる。そんな中ふとテレビで佐川町の自伐型林業の特集をしており、「これだ!」と転職を決意。入隊後は全く未経験だった林業の技術を習得していると共に、自分のやりたい林業の形を模索中。高知県の豊かな自然と役場に住み着いている猫に毎日癒されている。
宮﨑 あかね AKANE MIYAZAKI
2000年生まれ。東京都出身。沖縄県立芸術大学で日本画を学び、2024年に卒業後自伐型林業を志し佐川町へ移住。きっかけは在学中樹を描いていた時に、モチーフのことを知りたくて樹木について調べていたところ、林業という職業にいきつき、実際にやってみたくなったこと。森林生態系や、そこに潜む生物それぞれの役割・生き方などをもっと学び、それを活かした森づくりがしたい。今後は絵を描くことと自伐型林業を兼業し、バランスよく自立していくことが目標。
浦 圭介 KEISUKE URA
1994年生まれ。大阪府吹田市出身。元コンビニ店長で元酒屋店長で元バンドマン。幻想的なファンタジー系のゲームが大好きで、その世界観に強く惹かれ続けている。小学校4年から22歳頃までは音楽でその感動を表現するためにドラムやギター、ピアノにフルートなどの楽器を嗜んでいたが、どうやら音楽の才能は無いようだった。今はファンタジーなキャンプ場を作ることを目標に、林業の協力隊に志願した。
さかわ発明ラボ

平井 博 HIROSHI HIRAI
1974年生まれ。発明家「たいがー・りー」として、NHKの子供番組の出演や、番組制作に関わる。自身の発明作品が総務省に認められるなど、作品多数。発明ラボでは、佐川町の皆様にいろいろと教えていただきながら、一緒に素敵な物語を作っていきたいです!

大村 暢 MITSURU OMURA
以前は塾の先生をやったり、iPhoneアプリなどを作っていた。今はさかわ発明ラボで「遊具」をテーマに木工&機械製品、電子工作、webアプリなどを作っている。最近は生成AIにはまってデジタルに寄っているが、長期目標では大人の遊具公園を作りたいと思っている。

青木 均之 HISASHI AOKI
神奈川県から移住。漁師の一家に生まれる。実家の船の名前は「青木丸」。磯遊びとサッカーに青春を捧げる。大学・修士では協働的な学びの場作りの研究開発に携わる。その後、結婚式場でサービスマンとして働く。美食の世界に魅了されるも、コロナに感染し退職。療養しながら次を考えていた矢先に、知り合いが佐川町で活動していると聞き、移住を決意。
今は美術以来のものづくりに挑戦中!主に海釣り作品を作っている。豊かな自然の中の可能性を広げようと模索する日々にワクワクしている。

遠藤 みさき MISAKI ENDO
1979年生まれ。幼少期から日々ものづくりを楽しんできたのが今なお継続中。ずっと変わらない、好きが多すぎて困る状態。ノマド地球人として地球を遊び尽くす所存。使う道具はいつだって「ヒラメキ!」。佐川でどんな人に出会い、どんなモノをつくっていくのか楽しみでならないです!
戸田 枝理香 ERIKA TODA
高知県出身。東京・神奈川で20年以上紅茶の仕事に携わる。高知へUターンを決め、移住先を探しているなか、たまたま降りた佐川町の町並みに心ひかれ移住を決意。発明ラボでデジタルファブリケーションに出会い、活用法を開拓中。生粋のサブカル女子。カルチャーで町おこしを目論んでいる。
佐川おもちゃ美術館
池田 涼真 RYOMA IKEDA
1999年生まれ。広島県出身。ラジオの聖地巡礼がきっかけで、高知沼にハマる。一度東京でメンテナンスエンジニアとして就職するも、高知に移住したい気持ちが強まり転職を決意。佐川おもちゃ美術館が高知県の観光地・憩いの場として、多くのお客様に来館いただける場所にしたい。
有機農業
宮本 恵 MEGUMI MIYAMOTO
1982年生まれ。愛媛県出身。数年前に農業に転身してから、経済的にも自然環境的にもずっと続けられる農業の形を求めて、有機農業にたどりつく。日々、土にまみれて栽培の実践をしながら、佐川町の農業を盛り上げていけるよう活動していきたい。

吉井 浩一 KOUICHI YOSHI
1970年生まれ。愛媛県出身。京都や米国の大学院に進学後、東京でコンサルティング会社や外資系証券会社などで働くも、母の重病を機に食の重要性に気づき、人生の方向性を一転して有機農業を志した。植物学者、牧野富太郎博士が生誕した、植物愛にあふれたこの地で、豊かな田園風景が末永く残るために、有機農業を通じて微力ながら尽力したいと思っている。

松尾 拓海 TAKUMI MATSUO
1998年生まれ。大阪出身。大学を卒業後、農業の道へ。野菜の美味しさを知り、美味しい野菜を自分で作るために、有機農業を学べる佐川町に来ました。人に自信を持ってオススメできるものを作れるように頑張ります。
道の駅

小野 智美 TOMOMI ONO
1982年生まれ。高知県に生まれ京都に進学後、大阪でグラフィックデザイナーとして社会の荒波にもまれる。コロナ禍を経て高知県での暮らしに思いが募る中、佐川町に新しくできる「道の駅」と地域おこし協力隊の募集に出会う。豊かな自然と文化・歴史の中に生まれる「道の駅」を盛り上げていけるよう、自分のペースを大切にしながら精一杯に活動していきたい。

小山 菜摘 KOYAMA NATSUMI
1999年生まれ。愛媛県出身。神戸でパティシエとして働いていた際、旅行先で訪れた高知の人の温かさと自然にひとめぼれ。高知県佐川町の魅力をふんだんに詰め込んだお菓子を全国の人に届け、高知県の、佐川町の良さを多くの人に知ってもらいたい。