「前年度に各地区で生まれたかき氷アイディアを
各地区の集落活動センターで販売したい」
を目標に始まったさかわかき氷街道2019。
2019年度のミッション
- 地域で生まれたかき氷を地域の方に販売して欲しい!- 販売者探し –
各地区には地域の皆さんが主体となって活動する「集落活動センター」(以下、集活センター)という拠点施設があり、そこでの経済活動にかき氷を繋げてもらいたい。
- 販売するために、シロップレシピを改造する
2018年のワークショップで開発したかき氷アイディアは、いわゆる”ドリームかき氷”。集活センターで販売することを想定して、事前調理の手間の削減や値段設定の調整、町内での材料の調達ができるようにシロップレシピのブラッシュアップが必要。
まずは集活センターで役場の窓口となってくださっている集落支援員さんに、かき氷の販売について相談を行いました。すべての集活センターが、すでに市販のシロップをつかってかき氷を販売していたため、そこの運営団体が手作りシロップを使ったかき氷を提供してくださることに!
販売事業者が決定すると、、、そこからレシピの改造や夏販売スタートに向けての材料調達、シロップの製造にと大忙し!
「地域の個性を大事にしつつ…でも効率良く作れるかき氷にしたい!」地域の皆さんと、試行錯誤しながら準備しました。
さかわかき氷街道2019
集落活動センターたいこ岩(販売主体:尾川地区活性化協議会)
安納芋×紫芋
集落活動センターくろいわ(販売主体:黒岩いきいき応援隊)
黒岩産いちご×地乳アイス
集落活動センター加茂の里(販売主体:こじゃんとはたら来家さかわ)
小夏、ブルーベリー、ジンジャー
広報活動
- スタンプラリー企画の実施
地域おこし協力隊が販売に携わっている店舗4か所でスタンプラリー企画を実施しました。
4か所スタンプを揃えた方には、町コミュニティバス「ぐるぐるバス」の1回乗車券をプレゼント!
▽ スタンプラリー協力店舗
集落活動センターくろいわ、集落活動センターたいこ岩、こじゃんとはたら来家(集落活動センター加茂の里)、さかわ観光協会 - Instagramでの広報活動
さかわ地域おこし協力隊Instagram(@sakawa.kyuryokutai)にて、随時情報を発信!
県内有名インスタグラマーにも注目していただき、テレビに取り上げていただくこともできました。(拍手)