なる言葉を聞かれたことがあるでしょうか。
林業において、森林の集約化や経営の計画を立て、山主さんに提案したり、仕事を効率化する職業のことです。
佐川町では役場が森林の集約をしてくれています。
その内容の一端と、林業をするのにどれくらいお金が掛かって、どれくらい入ってくるのか、概ねでも知ろうと、プランナー育成研修に参加してきました。
町にいらっしゃる講師の方からも、地域社会との関わりが大事という話を聞きますが、プランナー研修でも出てきました。
集約をするにも、施業をするにも、人となりが重要なようです。
そして数字の話。減価償却や生産性や数式がどっとでてきて、てんやわんやになりましたが、手間がかかると感じていた工程が実際にそうであると数字で裏付けされたり、どんな考え方で数字を出すのかが分かったのは収穫…にしたいです。
林業用機械の法定耐用年数って5年なんですね、中古でも高いのに…。