さかわ発明ラボでは、地元の小・中学生を対象にしたものづくりプログラム『放課後発明クラブ』を毎月開催しています!
主に町の資源と発明ラボにあるデジタルファブリケーションを掛け合わせた企画が多く、発明クラブを通して佐川町の子どもたちに、ものづくりの楽しさや町のことをもっと知ってもらいたい!という想いのもと毎月違ったテーマでものづくりをしています。
先月11月のテーマは「地乳まつりをカラフル子牛でかざろう!」でした。
佐川町が誇るブランド牛乳「地乳(ぢちち)」をPRする「さかわ地乳まつり」にちなんで、子どもたちにカラフルな子牛をたくさん作ってもらいました!
11月は発明ラボ会場の他、集落活動センター加茂の里でも開催させていただきました!
どちらの会場でも、子どもたちは超真剣!個性豊かなフェルトの子牛がどんどん生まれて、スタッフもびっくりするほどでした!
みんなが作ってくれた子牛たちは、12月16日に開催された地乳まつりで飾らせていただきました。盛り上がった地乳まつりの様子もまた投稿したいと思います☆
そして今月の発明クラブは、ダンボールで巨大な紙相撲力士づくり!
1月に開催される「どんどこ!巨大紙相撲桜座初場所」に出場するため、佐川部屋の力士をクラブ生が協力して作っています。
まずはチームでどんな力士をつくるか作戦会議をして…
大きなダンボールを切り出して…
思いおもいにペイント!
どんな力士ができたかは…お楽しみ☆
1月6日(日)に開催される紙相撲大会で、みんなが作った力士を見ることができます!
応援よろしくお願いします。
目指せ、優勝ー!