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応急手当講習

こんにちは。自伐9期の牧岡です。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本日は消防の方々をお招きして、緊急時の救急対応の講習をしていただきました。
林業は危険が伴う作業が多いので、毎年定期的にこういった安全に関する講習があるのはありがたいことだと感じています。

内容に関しては、AEDの使い方・胸骨圧迫の方法・止血時の注意点などを教わりました。
また、山中などで救急要請する場合は、字名などの細かい住所を伝えてもいいですが、緯度経度で伝えた方が確実なので、事前に把握しておくとよいと思います。

僕たち協力隊の作業時は、基本的に1班2名体制、一人で作業する場合はトランシーバーを用いて定時連絡を取りながら作業をしており、また毎朝の朝礼時にヒヤリハットの共有をするなどして、安全に関して日々注意を払っています。
今回の講習を踏まえて、さらに安全な作業を心がけて作業していきたいと思います!