自伐チーム5期生の植木です。
高知森林インストラクター養成講座に参加してきました。
木や森に関する知識を学べるものです。
入門編として高知城の周りを回って、主な木の名前と特徴を講師の方々に教えて頂きました。
タイトルの画像はセンダン。6月頃薄紫の花をつけているのをよく見かけます。
いい匂いがしたり、葉が紙やすりとして使えたり、それぞれの特徴を知ると、ぼんやり見ていた木も何という名前なのか知りたくなってきます。
イロハカエデ(イロハモミジ)は葉っぱが大体7つに分かれていて、「いろはにほへと」と数えたのが名前の由来だとか。
2月まで月一回、この先も楽しみです。