2 自伐型林業

作業道作りは山との対話

自伐型林業5期生大竹です。

まだまだ暑さが厳しい佐川町ですが、朝晩は時折秋の足音が聞こえてくる日も感じられるようになってきました。

先日、講師の先生をお招きし、作業道開設の研修が三日間開催されました。

座学から始まり、重機のメンテナス、支障木の伐採、作道方法を学び、最終日は新たな練習フィールドの踏査を行いました。

災害に強い、壊れない道作りには、山の地形や植生、水の流れなど、これから作業に入る山の状態をよく観察し、把握する事が非常に大切だと実感しました。

山と対話する日々です。